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アイドルっておもしろいよ!

Sexy Zone中島健人 アイドルの王道であり革命児であるKENTYのすごさとは?

おかえり、Sexy Zone。そして、紅白出場おめでとう(^0^)

ついに、5人のSexy Zoneが帰ってきたということで、セクガル(爆)ちゃんたちも忙しくなってきますね~わたしも無事FC入りしたので、気合を入れてセクゾちゃんを追っていこうと思っています。

 

ということで、気合のKENTY記事、投下します!!!

 

SMAPに始まり小学生のころから細く長くジャニヲタをしてきた私が、史上最高に落ちた相手がKENTYです。中島健人はただものじゃないです。王子様的な王道アイドルと語られることが多い彼ですが、彼は革命児です。わたしはそう思っています。では、何が革命か。

 

アイドルの王道をメタ認知でなく、自己発信でやってしまう

ということです。

アイドルの王道を走ってきた先輩たちとのちがい

これまでにも、ジャニーズには「アイドルの王道」を駆け抜けてきた人たちがいます。そして、彼らの多くは、ファンが求めるものを理解する能力が抜き出ています。(たとえば、三宅健くんやニノ、山田くんあたり)

自分に何が期待されているか、どういう発言や表情、パフォーマンスが求められていて「うける」のか。アイドルとしての自分をメタ認知し、自己プロデュースしていく能力が高い。もちろん、そうやって理解したものを実際にパフォーマンスとして形にする実力があってこそですが、メタ認知能力の高さが彼らを王道たらしめたのだと思います。

 

だからこそ、彼らにはどうしてもプロっぽさが出てしまう。王道であることはある意味で計算だと思います。賢くなければできない。だからこそ純粋にキラキラしているという感じは弱いわけです。ところが、KENTYは違う。KENTYは王道を走っていながら、これまでの人たちに比べて計算感、プロ感が弱い。

 

その理由は、彼の王道がメタ認知によるものではないからだと思ってます。入所から「自分で応募した」ということからもわかるように、彼はアイドルを自己発信でやっています。ほかの人たちが需要に合わせて供給してきたものを、彼は自己発信で供給している。KENTYの場合は「供給したいと思うものが、たまたま王道どんぴしゃだった」のだと思います。その例として、ラブホリを見てみましょう。

 

ラブホリが与えた衝撃

www.ntv.co.jp

 

JMK 中島健人ラブホリ王子様(今見ても震えるタイトル)は、2013年ごろ深夜に放送されていたテレビ番組です。

女子の夢を叶える王子様 中島健人とのデートを仮想体験する

恋愛バーチャルドラマ(公式サイトより)

KENTYの彼女になってからの毎日を描き、出演はKENTYのみ、延々KENTYがこっちに向かって話しかけてくるという、ジャニヲタのみならず一般人までが激震したこの作品。あのニノですら「夜中に一人でしゃべってる子」とKENTYを認知するほど、心に深くつきささる作品なわけです。

 

V6の20周年にあたり、ラブセン*1が盛り上がってますけど、その比じゃないと思います。

いわゆる夢小説*2というヲタがアングラでやってきたことを、公式にやってしまうという新しさはラブホリにもラブセンにもあります。しかし、ラブホリがラブセンの先を行ってるのは

・深夜枠とはいえ地上波

・動画であり、本人が演じている

・当時KENTY20歳

という3点です。ヲタが本人の知らないところで勝手に妄想して遊んでいたものと同じものを、アイドル本人が頼まれたわけでもなくやってしまう。しかも、まだ20歳だという事実。その結果どうなったか。ヲタの想像を超えた作品が生まれたわけです。さすがのジャニヲタも胸やけする内容だったわけです!!!!!*3

 

わたしは、KENTYがもし先述したようなメタ認知型のアイドルだったら、ラブホリ先輩はできないと思います。だって、だれもあそこまで求めてないですよね?(笑)ラブホリは、KENTYがやりたいと思ったからこそ生まれたものです。需要を汲むというスタートでは作りえなかった。 KENTY発信だったからこそ、ここまで革命的なものが成立したし、ここまで供給過多*4になったわけです。

 

このようにしてKENTYは「王道アイドルでありながら、革命児でもある」という、絶妙な存在感を持っています。しかし、KENTYのすごさを伝えるには、あと一歩踏み込まなければなりません。KENTYのもう1つのすごさは「革命児でありながら、王道アイドルでもある」というところなんです。

 

KENTY自身が王道であることの意味

言葉遊びみたいになってきましたね(笑)

これまでに、KENTYは王道アイドルに見えて、革命児なんだぞ、という話をしてきました。しかし、広いジャニーズの世界、革命児くらいこれまでにもたくさんいます。今やTOKIOの存在感は革命としか言いようがないし、先日えびの河合くんが「森田剛くんは革命だった」と話していました。こんな風に、革命児はほかにもいるんです。

 

では、KENTYはほかの革命児たちと何がちがうのか。それが「革命児でありながら、王道アイドルでもある」という点だと思います。

ふつう革命児は「新しい風を吹かせる」人です。ほかの人たちがやってこなかったことをやるからこそ、革命児なわけです。TOKIO森田剛くんは、それまでジャニーズやアイドルになかったものを持ち込んだ人たちです。そして、彼らは少なからず「存在自体が革命的」です。TOKIOのがたいのよさ(笑)だったり、剛くんのガラの悪さ(悪口じゃないです、リスペクトです)は、王道とははなれている。

 

ところが、KENTYはちがうんです。彼自身が、文句のつけどころがないくらい、アイドルの王道を行く存在なんです。

あのルックスと、長い脚があって、ダンスも踊れて歌がうまい。しかもそこにふまたんという、まあすばらしいシンメまでいる*5。手放しでも売れる、それくらいの実力を持っています。

 

そういう存在だからこそ、ラブホリみたいなぶっとんだ革命的な作品を「王道」アイドルのくくりの中に、展開できるんだと思います。これまでの枠から外れたものを、衝撃こそ受けるものの、拒否感なくわたしたちが受け止められるのは、KENTYの王道な存在感があるからこそです。

 

王道の中で革命を起こす天性の能力と、革命を起こしながらも王道に踏みとどまる存在感。この絶妙なバランスこそ、KENTYのすごさです。

王道の人が、王道のことをやっているのに、新しい。

これまでにいなかったアイドル像を、KENTYはあの若さでつくりあげました。だからこそ目が離せない。目を離してはいけないと思うのです。

*1:V6相手に恋をするいわゆる乙女ゲー。イラストなんて生ぬるいものでなく、実際に写真が出てくるところが革命的。運営にヲタがいるのは間違いない。(私調べ)ファンが大人なV6だからこそなせる技。

*2:もはや死語?

*3:ぜひネットで探してください。ほんと見てるのつらいです(爆)

*4:久保みねヒャダで、久保ミツロウさんが発した言葉。バナナマンのHOME'SのCMに対し「あれは(腐女子的に見て)やりすぎ。供給過多」と。わたしのお気に入りの言葉です。

*5:ちなみに、ふまたんも入所は「自分で応募」。まさに新世代の神シンメ。